愚痴を言ってみた感想
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カセツウ通信 2022.10.04(火)
今年もあと89日
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酒井@埼玉です。
僕は自分のことを愚痴じゃなくても
あまり話さないからなぁ、、、
<愚痴を言ってみた感想>
で、愚痴を言ってみた感想。
吐き出すことができてスッキリする、、、
という面も少しはあるかなぁと思って
いたんですが、結果としては、
本当の本当の本当に、
「グッタリするだけ」
なんだと自覚ができました。
話す前より落ち込んだ感じ。
さっき話してきてこのメルマガを
書いていますが、まだその気持ち、
なんとなくの落ち込みが続いてます。
だからもう愚痴をこぼすという
行為はしません。グッタリする。
いいことがない、僕には。
ということが確認できてよかった。
そういう意味で価値がありました。
だからあなたも愚痴なんて言うな、
とは思わないし、言いません。
そうすることでストレス発散になり、
活力が湧いてくる方も確かに
いるだろうと思うからです。
それに、愚痴じゃなくてそういう
「ちょっと大変だった話」を
おもしろおかしく話すのは
コミュニケーションとしては
すごくいいとは思うんです。
そういう意味では、僕が話したことも
伝え方、表現次第では愚痴じゃなくて
「面白い話」に昇華できるんだろうな、
そうできたらすごくいいな、と感じてます。
その行き着くところが「すべらない話」
なんだろうなぁ、と思っちゃいました笑
ということで、愚痴じゃないけど
「すべらない話」的に僕に起きたことを
おもしろおかしく伝えられないか、
そんなチャレンジをこっそり
やってみようかなと(^^)
これができるようになれば、
僕のコミュニケーション力が
さらに磨かれて万能になるなぁ、と、
そんな可能性が拓かれた感じ。
もっと自分のことも話していこう、
そんな風に思えた午後でした。
カセツウ
酒井
P.S.
つい愚痴を言いたくなる、言ってしまう、
と言う方は、僕みたいに「その話を
面白おかしく伝えられないか」という
目線を取り入れてみるといいかもですね。
愚痴がコミュニケーションスキル磨きの
題材になっちゃいますね笑
P.P.S.
その上で、ですが、僕はクライアントの
愚痴を聞くのはぜんぜん苦にならないし、
「愚痴なんか言ってもしょうがないのに」
なんてまったく思いませんよ。
愚痴を吐く相手を選ぶのは大事なので、
僕を選んでくれるなら光栄です。
「ちょっと聞いてよ酒井さん、
これ、愚痴なんだけどね~」
って話し始めてもらえればベストかな笑
僕も安心して?聴くことができます(^^)