「割りに合わない」仕事をゼロにするには

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カセツウ通信 2018.06.04
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「割りに合わない」仕事をゼロにするには

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カセツウ・酒井です。

「割りに合わない」と感じる
仕事ってありますか?

・こんなに長時間なのに・・・
・事前の勉強がたいへんなのに・・・
・交通費が出ないのに・・・
・プレッシャーが大きいのに・・・
・深夜の仕事なのに・・・
・納期が短いのに・・・

まあ、大抵の場合はこのあとに
「レートが安い、見合わない」
なんてのが続いたりします。

そんな「割りに合わない」と感じる
仕事をなくすことはできるんでしょうか?
僕はできると思ってますよ。しかも一瞬で。

それは、自分にこう問いかけることです。

「この仕事を引き受けると決めたのは誰?」

答えは決まっています。
そう、内藤さん自身ですね。

他の誰かの勧めやお願いがあったとしても、
最後の最後は自分自身で決めたはずです。

ということは、その「割りに合わない」と
感じた案件にも、何か自分自身で感じた
「引き受けた方が良い理由」があったはず。

・仕事がないよりマシ
・断ってカドが立つのを避けれた
・実績になる
・相手に貸しを作れそう(次に期待できそう)

などなど・・・

案件を引き受けるメリットは
お金だけじゃないはずです。

何か必ず(絶対です)自分の中で
「引き受けた方が良い理由」が
あるはずなので、そこを言語化
してみましょう。

「◯◯だから私はこの案件を
自分の意思で引き受けた」

と「自分で決めた」という自覚が
できれば、「割りに合わない」なんて
感覚もなくなっていくはずです。
だって自分で決めたんですから。

その上で、「今後はもっと条件の
良い仕事を増やしたい、そのために
どんな努力や工夫をすればいいか」を
考える方が、「割りに合わないんだよ
ね〜・・・」と嘆くよりも未来に
繋がります。

ぜひ、取り入れてみてください。

お陰で僕には「割りに合わない仕事」
がひとつもありません笑。

カセツウ・ビジネススクール
酒井秀介

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