サイゼリヤはすごい!
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カセツウ通信 2022.2.14(月)
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酒井@横浜です。
今日から2泊3日の一人合宿!
合宿が終わる頃には「やることを迷わない」
3ヶ月の行動計画が出来上がっている、、、
予定です。
<サイゼリヤはすごい!>
初デートにサイゼはありやなしや?
で盛り上がってるようですね。
昨日はデートでもなんでもなくて
おっさん二人で行ってきました笑
エスカルゴ、
ポップコーンシュリンプ、
アロスティチーニ(羊串)、
バッファローモッツァレラ、
ラムのラグートロフィエ(パスタ)
えーと、えーと、、、
500mlワインデカンタx3
とかだったかな。
実は中華街で飲み食いしてからの僕が
「サイゼ行きましょう」の流れなので、
まあ飲み食いしすぎですね(^_^;)
元々サイゼリヤは好きなんですが、
なかなか行くタイミングがなくて。
久しぶりに堪能しました。
さて、せっかくなのでちょっとだけ
マーケティング的な話も。
こんなツイートも流れてます。
”サイゼリヤに行ったらベルデッキオ
(白・辛口)のワインボトルを注文するんだ。
あれはサイゼリヤがイタリアマルケ州で
契約した農家のぶどうでつくったワインで,
あの値段であの上品な味はありえないからね”
僕らが飲んだデカンタはハウスワインで
このベルデッキオではなかったんですが、
事前にこれを読んでたら頼んでたなぁ。
で、同じ「白ワイン」なんですが、
こんな風に伝えられるとグッと
価値が上がるような気がしませんか?
逆に、これを伝えないと価値がわからず
もったいないですよね。
ワイン=あなた(通訳者・翻訳者)として、
その価値を伝えるのに「通訳者です、
翻訳者です」だけでは不足、もったいない、
これって実は同じ構図です。
通訳者、翻訳者としてあなたも日々
何かの努力をしているはずですが、
その努力を伝える工夫はしてますか?
「クライアントは努力なんか評価しない」
もちろんこれも事実です。
だから、大事なのは
「努力していることそのもの」を
伝えるんじゃなくて、その努力を
「安心材料」として伝えること。
「この日々の努力をクライアントへの
安心材料として伝えられないかな?」
この辺はちょっと工夫も必要ですが、
ぜひ考えてみてください。
カセツウ
酒井