お客さんの声をもらうには

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カセツウ通信 2021.2.22
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酒井@カセツウです。

一筋縄ではいかないものを
ああでもない、こうでもない、
有れとこれを組み合わせれば…
ってやりくりするのが好きです。

いまそれをやってるってこと。

<お客さんの声をもらうには>

カセツウももちろんそうですが、
通訳や翻訳、それ以外のどんな
商品でもサービスでも、
「買った人、使った人の感想・声」
というのはものすごく強力な
マーケティングツールになり得ます。

だからたくさん集めましょう、
そして、もらえたものは
どんどん使いましょう、伝えましょう。

とはいえ…

通訳者さんや翻訳者さんで
そうした感想や声を積極的に
もらいにいってる人はあんまり
いないような印象です。

もちろん「ください」と言えば
必ずもらえるものでもないし、
「うるさいなぁ、めんどくさいなぁ」
なんて思われてしまうリスクもあるし、
あまりしつこく言うのも怖い…

という気持ちも痛いほどわかります。

それでも。

少なくとも、どうにかして
もらえないか、なんてことを
どこまで真剣に考えたことが
あるでしょうか?

僕も「こうすればたくさん
もらえるようになりますよ」
なんて方法は知りません。

通訳、翻訳の業界は多少
特殊なところもありますから。

それでも他業界でのアイデアや
事例はたくさん知っているので、
それをうまく運用すれば
多少なり声をもらえる確率を
上げることはできるかも、
くらいのことはありそうです。

「もらえないものは仕方ない、
嫌われても困るし…」

ここで諦めてしまう人が
ほとんどの中で、

「嫌われることなく声を
もらう方法はないだろうか?」

良いアイデアが出るかどうかは
別の話としても、自分の事業を
こんな風に考えてみるクセを
つけておくことをお勧めします。

カセツウ・ビジネススクール
酒井 秀介

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