お歳暮の要不要
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カセツウ通信 2020.12.1
今年の残り日数 … 31日
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酒井@東京です。
あと1ヶ月しかない?
あと1ヶ月もある?
どっちも正解ですね(^_^)
<お歳暮の要不要>
さて、お歳暮。
通翻訳エージェントに勤めていた頃、
野菜ジュースの詰め合わせとかが
ちらほらと届いていたような記憶が。
僕らは僕らで菓子折りとか持って
クライアントにご挨拶に回ったり。
たまにお返しじゃないけど
その企業さんが作ったカレンダーを
ごそっといただいたり。
個人的にはいらなかったけど
そうも言えずに会社で他の人に笑
で、お歳暮。
贈ってもいいとは思いますが、
基本的には不要かと思います。
コンプライアンス上の
ルールで受け取れない、という
会社も増えていると思うし。
それに、普段あまり取引のない
相手から贈られても、ごめんなさい、
よほどのものでないと、それで
仕事に結びつくこともなければ
名前を覚えられることもないと
思っていいでしょう(^^;)
となると、なんのために?
ってことにもなりますよね。
もちろんそうじゃなくて、
たくさんお仕事をもらった、
多くの売上に繋がった、
本当にお世話になった、
そんな相手であれば贈りたいと
いう気持ちも出ると思うし、
その気持ち自体が贈る理由にも
なると思います。
が、お歳暮を贈る、贈らないは
仕事が増える、逆に減る、には
繋がらないので、もしその辺の
期待をして贈るかどうかと考えて
いるようなら、僕としては
贈らないことをお勧めします。
繰り返しですが意味がないからね。
お仕事を増やしたい、
もっと関係を良くしたいなら、
他の方法でアプローチを。
カセツウ・ビジネススクール
酒井 秀介