チャンスはどんどん減るよ
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カセツウ通信 2020.6.3
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酒井@東京です。
自転車乗ってると汗ばむように
なってきましたね…(-_-;)
＜チャンスはどんどん減るよ＞
昨日、語学講座をしている方から
相談を受けまして。
「2月の時点で5万円で提示したら
見送られた方からあらためて
問い合わせをいただいたんですが、
いまはもう7万円じゃないと
その講座はできないと思っていて。
でも前回の提示より高くしてしまうと
信用を損ねてしまうでしょうか？」
※経緯や数字はフェイクを入れてます。
それに対する僕からの回答。
「損ねません。ぜひ7万円で提示を(^_^)
その方が気持ちよくサポートできるはずだし、
逆に言えば割に合わないと思いながら
いいサポートなんてできるわけありません。
あくまで「その時に申し込んでいれば」
５万円だったわけで、それを見送ったのも
相手ですから。迷えば迷うほどチャンスは
逃げるものなのです笑」
これは単にこの方への
アドバイス用のコメントじゃなくて、
僕自身、実際にこうしてるってことです。
僕はいろんな場面でサポートや
教材のオファーをさせてもらってますが、
「いまなら」とか「今回申し込むなら」
といった条件も結構付けてたりします。
これを「やらしい」と思われてしまうと
まあそれまでなんですが(-_-;)、
僕としてはこういうのってホントに
「背中押し」の意味でお付けしてます。
原則として望まれていないセールスは
していないので、僕がオファーを
しているということは、相手はそれなりに
カセツウの教材やサポートに興味を持って
いる状態のはずなんです。
だったら早く決めた方が教材や
サポートの効果を早く得られるわけで、
本人としてもその方がいいじゃないですか。
だから僕はこういう背中押しオファーを
しているし、それを見送られたからといって
「なんだよー」と思うこともありません。
ただ「もったいないな」とか
「自分の勧め方が悪くて損させて
しまうようで悪かったな」とか、
そんな風には思ってます。
例えばこれまでにもたくさんの方に
カセツウの3ヵ月養成講座のご提案を
してきましたが、「今回申し込まれるなら
サポート期間を5ヵ月にします」というのも
やってきました。
もちろん中にはそれでも見送る方は
いますし、そしてそれでもしばらく
経って改めて問い合わせを下さる方も。
でもその時は規定の3ヵ月での提案です。
それはご本人の選択の結果なので…
で、このカセツウの養成講座も
先日書いた通り6月いっぱいで
いまのカタチでの提供はやめようかと
考えています。
7月以降にどんな風にするかは
そこまで具体的に固めたわけじゃ
ありませんが、グループでのサポートを
中心にして、個別セッションの機会を
絞っていく感じになると思います。
ただいずれにせよ「先に決めた方」に
損をさせることはしません。これは
これまでもそうで、養成講座の初期に
申し込んでくれて、かついまだに継続して
サポートを受けてくれてる方は、
消費税率が上がった時でもその分すら
上げることはせず、差額をまるまる
カセツウで負担しているくらいです。
（つまり実質２％分の値下げ）
チャンスはいつまでも
あるわけではなく、
勇気を出して手を伸ばした人が
掴むことができると思ってます。
カセツウのサポートが気になってる方は
ぜひお早めにお問い合わせください。
すぐ下の方に養成講座の案内URLが
貼ってあるのでそちらから。
カセツウ・ビジネススクール
酒井 秀介
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