数値を記録するだけの簡単なお仕事

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カセツウ通信 2020.9.29
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酒井@????です。

今日「ホーム」に戻ります。

<数値を記録するだけの簡単なお仕事>

パラレルキャリア、とまでは
いかなくてもいいんですけど、
「収入の取り方」に関して。

収入を得るということに対して、
もう少し気軽に考えてもいいんだよ、
柔軟に捉えてみるといいかもね、という
お話です。

「収入を得る」ということに対して、
非常に多くの方、というかほとんどの方が
無意識のレベルで「誰でもできる仕事じゃ
ダメだ」と思ってしまうようです。

これはもしかすると原則として
高い技能を求められる通訳や翻訳を
生業にしている、しようとしている
人だから思い込んでしまう罠かも
しれないな、と最近思い至りました。

もちろん高い収入を得るには
「誰でもできる≒できる人が多い仕事」
じゃあ厳しいわけですが、なにもその
ルールをすべての収入源に対して
適用しなくてもいいわけで。

具体的な事例としては、僕がいま
取り組んでいるnote の各記事の
PVやスキ数を毎日記録することを
「仕事」としてお金を払って
アルバイトの方に依頼しています。

これって「できる人が多い仕事」です。
きっとあなたも時間さえ確保できれば
対応することはできるでしょう。

その表を見た僕のある友人は、
「これでお金もらえるんだったら
自分がやりたい」なんて冗談を
飛ばしたほどです。

もちろんできる人が少ない、
自分しかできない、そんな仕事が
あるんならそこを狙う、作る道も
ありますが、そっちの道はそっちの
道で厳しさもあるわけで。

「とりあえずでもいいので収入を
増やしたい」ということであれば、
「できる人は多いけれども
その分、簡単なこと」を仕事に
するのもひとつの戦略だと思います。

「こんなのが仕事になるなら
いいんだけどなー」なんてことも
案外、収入に繋がったりするものです。

アイデアを出してみるといいですね。

カセツウ・ビジネススクール
酒井 秀介

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