ブルース・ウィリスの引退に思う
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カセツウ通信2022.4.21(木)
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酒井です。
ダイ・ハード、好きだったなぁ、、、
<ブルース・ウィリスの引退に思う>
いちおう記事を引用しておきます。
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ブルース・ウィリスさん、失語症で俳優業を引退へ
米アクション映画「ダイ・ハード」シリーズなどで知られる米俳優ブルース・ウィリスさん(67)が、失語症の診断を受けたため俳優業から身を引くことが、30日に明らかになった。
https://www.bbc.com/japanese/60936509
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俳優さんがうまく喋れなくなったら、、、
俳優を続けられませんよね、とは
思いませんが、その苦悩は計り知れない
ところがあるんじゃないかな。
僕も2月に声が出なくなった時は
けっこうショックだったもんね。
2ヶ月経って声は出るようになってますが
しゃがれ声だし、ずっと話してると
どんどんかすれてくるし、完全復活とは
いきません。このままの状態がしばらく、
または一生?続くかもしれないと
割り切っているのでいまは特に
思い悩んだりぜんぜんしてませんが。
ま、仕事に支障がない、とは言いませんが
できないわけじゃないのでね。むしろ
「仕事ができるくらいには復活して
よかったな」と思ってるくらいで。
でも、ときたま考えます。
もし喉がここまで復活せずに、
ほとんど喋れないくらいの状態で
”固定”されていたとしたら、、、
いま、どうしてるかな、と。
僕の場合は少なくとも、悲しみに
明け暮れてずっと思い悩んでる、
ということはないでしょうが、
苦労は増えてるでしょうね。
さらに考えるのは、いままた喉の状態が
変わって、あの時みたいに、それ以上に
声が出なくなってしまったら、
2ヶ月前と比べて事業への影響が
出ないようになっているかどうか。
この出来事を「喉元過ぎれば」にせず、
「教訓」として現実に活かしているか、
落とし込んでいるかどうか。答えは、、、
まだまだ活かし切れてませんね。
やっぱり声が出なくなると困る。
いや、困るのは当然なんだけど、
仕事の面では困らない状態を
作れているかとなると、
まだまだできてない。
これじゃあ「考えてはいるけど」
「思っているけど」なだけで、
何もやってないのと同じだな、と反省。
えーと、何の話だっけ笑
そうそう、お伝えしたかったのは、
僕もそうだしあなたもいつ何が
起きるかわからんないよね、
だから、
できることをできるうちに。
できなくなった時に後悔しないように、、、
は無理なので、せめて後悔が小さくは
なるように、できることをできるうちに。
「挑戦」だっていつまでも
できるわけじゃないので。
そんなことを思ったトピックでした。
やりたいことに向かえてるでしょうか?
カセツウ
酒井