良いクライアントと出会う方法
おはようございます。
今週も始まりましたね。
関東(僕は埼玉)は好い天気です。
最近の僕の気分を表しているように?
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毎週日曜日の朝8時からカセツウ会員の
皆さんを対象にZoomセミナーをやってます。
昨日19日のテーマは「新規開拓のすゝめ」。
今の取引状況にまったく不満がない、
今後もその取引が続く確実性がかなり高い、
というのでなければ常に新規開拓を頭に
入れておくといいよね、という意図を込めて
3ヶ月に一度は扱っているテーマです。
実際にアプライするかどうかは各人の状況と
照らし合わせながら考える必要がありますが、
こういう考える機会がないと「忙しい」を
理由にして何ヶ月も新規開拓をしないまま
時間が経ってしまいがちなので、このテーマを
扱うこと自体に価値があると思ってます。
昨日の参加者さんからこんな言葉が。
「良いクライアントと付き合いたい」
確かにね。
ということで「新規開拓」とは少しだけ
ズレますがこんなことを考えてもらう
時間にしました。
Q. 自分にとっての「良いクライアント」とは?
レートがいい、なんてことは当然でしょうが
じゃあ、「いいレート」っていくらなのか?
「対応がいい」も考えられますが、
じゃあ「いい対応」とはなんなのか?
「おもしろい仕事を持っている」なら
「おもしろい仕事って、なに?」
僕は電話をもらうことが嫌いなんですが
(予告がない電話は無視してます)、
メールより電話を好む方もいますよね。
「メールでも電話でもどちらでも/
どうでもいい」って人もいますね。
ではこの場合どれが「いい対応」なのか?
「良いクライアント」の定義なんて
人によって全然違う、ということが
これだけでもわかるはずです。
実は「良いクライアントが欲しい」と
思っている自分自身ですらその条件や
定義がはっきりしてないことがほとんどです。
昨日はそんなことも発見してもらいました。
なんでもそうですが自分が欲しいものを
自分自身でわかってなければ説明できません。
「良いクライアント」の条件を自覚してないと
「良いクライアント」を選ぶことができません。
「良いクライアント、良い仕事」が欲しければ
まずは自分でその条件や内容を言語化すること。
考えてみてください。
カセツウ
酒井
P.S.
次回26日の学べるカセツウは目標設定。
11月最終日曜日なので、11月の振り返りと
12月の目標の確認または設定がテーマです。
体験参加は1100円。この体験参加方式は
いったん11月で終了にする予定なので
気になっている方はぜひ今回を期に。
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