遺影でピースをキメる人生

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カセツウ通信 2020.10.20
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酒井@富山です。

先月に101歳(!)で亡くなった
祖母の納骨にあわせて帰省しています。

※以前102歳って書いてましたが
数え年102歳だったようです。

<遺影でピースをキメる人生>

葬式にはコロナの影響もあって
帰省せず参加しなかったんですが
(いろいろ考えることあるよね)、
今回はなんだか「帰省してよかろう」な
雰囲気があったので(?)帰省しました。

日記を見たら今年の2月半ばに帰って
それ以来の富山。8ヵ月戻らなかったのは
近年なかったですね。

で、実家に戻って祖母の遺影に
手を合わせたんですが、その遺影の
祖母がピースをしてまして笑

Facebookにその写真を載せてます。

https://kase2.net/gp/okG3b79/62qnN7/qigx3rx/

みんなこれを見て「素敵な写真ですね」
と言ってくれるわけですが、僕もそう思う。

Facebookにも書いてますが、
僕は祖母が旅立ったことを
そこまで特別に悲しいこととは
捉えていません。もちろん
淋しさなどはありますが、
なんといっても祖母が生まれたのは
「100年前」なんです。

亡くなっても「そりゃそうだろう」と
思うわけですね。100年前ですよ!?笑

もし僕が100歳まで生きるとしたら、
今年(来月11月です)44歳になる僕は、
まだ倍以上生きるわけですね笑
そりゃあすげぇ(^^;)

もちろん長く生きる=いいこと、とも
思っていませんが、やりたいことに
取り組む時間はっまだまだあるんだな、
という捉え方もできます。なんだか
希望も湧いてくるってものですね。

ま、何歳まで生きれるかは
わかるわけがありませんが、
僕も遺影用の写真を撮る際には
ピースができるような、
なんなら「最期のその時」にも
ピースができるような、
そんな人生を過ごしたいものだ、
なんて思いました。

あなたはどうでしょう?

3ヵ月後に世を去るとしたら、
ピースができるような過ごし方、
できてるでしょうか?

カセツウ・ビジネススクール
酒井 秀介

P.S.
今度のフリーテーマのセッションでは
僕の死生観とか、皆さんの死生観とか
話してみるのもおもしろいかもですね。

死を意識することで精いっぱい
生きることができる、というのも
ひとつの事実と思うので(^_^)

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