事業がうまくいくシンプルなルール
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カセツウ通信 2020.9.20
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酒井@東京です。
事業＝通訳か翻訳、です。
そもそも通訳や翻訳を
「事業」として捉えてない、
そのイメージがないなら
そこからの話、かなぁ・・・
＜事業がうまくいくシンプルなルール＞
「事業」の話だけじゃなく、
「うまくいく」の定義も
人によって違うはずですが、
あなたが考える「うまくいく」で
まずはOKです。
（できれば人に伝えられるように
具体的に言語化できた方がいいけど）
通訳事業、または翻訳事業を
「うまくいかせる」ための
「シンプルなルール」について
お伝えしたいなと思って。
僕が起業家として尊敬している方が
チームメンバーとのやりとりで
書いていた言葉、つまり、受け売りです笑
でも「その通りだな」と痛感したし、
きっとあなたにも当てはまるはずなので
シェアしたいなと思って。
その方がチームメンバーに向けて
こんなことを書いていました。
↓↓↓↓↓
事業のシンプルな質問
「それはうまくいっているのか」の問いに、
「うまくいっていることはもっとやれ」
「うまくいっていないことは改善かやめる」
からしたら、
2日再現性があって
うまくいっていない、
だからそれはやめましょう。
↑↑↑↑↑
シンプルだけど、正論すぎる。
そして、判断も早い。
自分を振り返ってみました。
自分は・・・
「うまくいっていること」があれば
「それでよし」と継続で留めてないか？
そこそこの成果で満足しちゃって
もっとやればもっと成果が出ることを
そこで勝手に止めてしまってないか？
「うまくいってないこと」を、
改善策を考えるのもめんどくさいし、
やめるのもやめるで踏ん切りがつかないし、
そんな怠慢でダラダラと続けてしまってないか？
その方はこの場合、
２日間ある方法を試して
「うまくいってない、やめる」と
決定したわけです。僕なら・・・
上に書いたように「まだ２日」とか
考えて、いや、正しくは何も考えず、
何の結論も出さずになんとなくダラダラと
やってしまっていた・・・ような気がします。
別にこれは２日が正解とか
そういう話じゃなくて、
「何かを考える、何かを決めるのを、
意味なく、根拠なく、理由なく、
先延ばしにしてないだろうか？」
という点が刺さったわけです。
皆さんはどうでしょうか。
「それはうまくいっているのか」という
問いを常に自分に投げかけているか、
自分が決めたことに投げかけているか、
「うまくいっていることはもっとやれ」
「うまくいっていないことは改善かやめる」
このシンプルなルールに従っているか。
ということで、僕もいくつかのことを
「閉じる」ことにしました。だらだらと
数ヶ月やってしまったなぁ・・・(;´Д｀)
「何かを考える、何かを決めるのを、
意味なく、根拠なく、理由なく、
先延ばしにしてないだろうか？」
ぜひ自分に投げかけてみてください。
カセツウ・ビジネススクール
酒井 秀介
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