生きづらさ?無力感?
おはよーございます、酒井です。
ここ最近観ている映画、読んだ本、
どうも共通点があるようです。
<最近観た映画>
・ボーイズンザフッド
・ストレイトアウタコンプトン
どちらも黒人社会の問題点”も”扱ってます。
街を歩いてていきなり銃を突きつけ
られるとか、夜に勉強してても
どこかから銃声が聞こえてくるような
環境とか、、、
・戦場のピアニスト
ナチス支配下のポーランドにおける
ユダヤ人主人公のドラマ。
・最初に父が殺された
クメールルージュ支配下のカンボジアで
生き延びる兄弟たちのドラマ。
・ミュンヘン
イスラエル、パレスチナ、国家、、、的な。
説明が雑ですみません。が、いずれも
「自分たちではどうにもならない環境」
でどのように生き延びるのか、という
テーマが共通しているように思います。
そして昨日読んだ本が「推し、燃ゆ」。
これも主人公の「自分だってなんとか
したいけどどうにもならない」という
思いというか、、、が、なんだか
胸にキました。
今日のメルマガは、だからどう、って
ことが書けるわけじゃないですが、
なんか僕の中ではここ最近、
「自分ではどうにもならないこと」
「生きづらさ」「無力感」と、
その中でどうやって生き延びるか、
なんてことを考えたいようです。
僕自身はとても幸せ、運がいい、
そう感じている一方で、とても
そうは思えずに苦しんでいる人も
いるんだよなぁ、という、、、
「そんな人たちを救う」なんて
烏滸がましいことは思いもしないし
やりたいわけじゃないですが、
「できることはあるんじゃないかな」
なんてくらいには考えてます。
、、、なんてことを、
ただ書きたくなっただけです笑
もう少しなんか言語化したいんだよなー。
ま、そのうちに。
カセツウ
酒井