「最初の案件」を獲得する方法

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カセツウ通信 2018.03.19
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【 カセツウ通信 】
「最初の案件」を獲得する方法

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まず、報告から。

昨日のメルマガでペースを戻す
ために30分は走るつもり、と
書きましたが・・・

メルマガで宣言したおかげもあり、
40分、ジョギングできました。
ジョギングと部屋の掃除が僕が
ペースを戻すトリガーのようです(^_^)

さて、今日は「最初の案件」を
獲得する方法について。

よく聞く悩みのひとつが、
「登録したものの案件の
紹介が来ない」というもの。

もし酒井さんもそんな経験や
悩みがあるなら、今日の話は
大きなヒントになるはずです。

↓↓↓↓↓

昨日、初めて行くヘアサロンで
ある美容師さんを指名しました。

つまり、その美容師さんに
「最初の発注」をしたわけ。

通翻訳者に置き換えれば
「最初の案件ゲット」です。

初めて行くサロンだし、その美容師
さんにカットしてもらったことも
ありません。誰かの紹介でもなければ
口コミを聞いたわけでもありません。

なぜ僕はその美容師さんを
選んだと思いますか?他にも
多くの美容師はいるのに。

・・・理由はシンプル、
彼女が僕の友達だったからです。

彼女とは数か月前に行きつけの
飲み屋さんで知り合いました。
顔を合わせる内にお友達になったので、
その流れで「じゃあ今度サロンに
行くのでよろしくね」という流れです。

結果、満足。
次回もお願いすると思います。

この話から分かることは、
「関係性ができれば他の競合を
すっ飛ばして選ばれる」ということ。

そう、たとえ他の美容師、いや、
話を本筋に戻して他の通翻訳者の
方がスキルが高いとしても、
関係性があれば仕事はもらえます。

このことを踏まえると、「最初の案件」
を獲得するためにおススメなのが、
スキルや実績のアピールばかりしないで、
「関係性を作る」努力をすること。

別に接待しろとかそういうこと
ではありません。他にも関係性を
作る方法はたくさんあります。

関係性さえできれば「最初の依頼」を
もらえる確率がグッと上がります。

もしも最初の依頼をなかなか
もらえなくて悩んでいるなら、
先に「関係性を作る方法」を
考えてみるといいかもしれません。

カセツウ・ビジネススクール
酒井秀介

P.S.
・・・そうそう、念のため、ですが、
「美容師と通訳者は違う」とは
言わないでください。伝えようと
している「本質」は同じです。

「自分とは違う」と切り捨てて
しまうのは思考停止です。

逆に言えば、「自分と完全に同じ」
そんなケースなんてないんですから。

大事なのは「自分の場合はどう
考えるべきか」という姿勢ですよ。

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