夢の叶え方

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カセツウ通信 2019.10.18
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酒井@練馬です。

昨日のメルマガの冒頭で
「夢が叶った」って
書いたんですが・・・

<夢の叶え方>

どんな夢かと言うと、
「格闘技を習う」という夢。
そう、練馬の格闘技ジムに
通い始めたんです。

初心者歓迎のところで
(じゃないと入れない笑)、
これを書いている時点では
一回行っただけですが、
なかなか、楽しい(^_^)

50分程ランニングマシン、
そこからトレーナーさんに
教えてもらいながらウェイト、
そして最後に2分x2回の
ミット打ち(という表現で
いいのかわからないけど)

張り切って2時間半程いて、
最後はちょっとまともに
立てませんでしたね(^^;)

・・・ってここまで書いて、
もしかしたら中には
「それって夢が叶ったって
いうには小さすぎない・・・?」
なんて思った方もいるかも。

まあそう思うのもわかるし、
僕だってこれが「壮大な夢」
だと言うつもりはありません。

だけど逆に、こういうのを
「夢というには小さい・・・?」
と思った方は、もしかすると
「夢」というものに対しての
ハードルを上げ過ぎているんじゃ
ないかな、とも思います。

「夢」というものは、
「10年かけて、20年かけて、
生涯をかけて叶えるものだ」
「壮大じゃないといけない」
「大きくないといけない」

こういう捉え方をしていると、
夢って10年に一個、20年に
一個、一生で一回しか叶え
られないことになりますよね。

こんな価値観の中で生きていると、
「ほとんどの夢を叶えられない人生」
を生きることになります。
それってちょっと淋しそうです。

だから僕の「夢」という表現の
ハードルはそんなに高くなくって、
「ずっとやりたいと思っていること」
「いつかやりたいと思っていること」
であれば、「夢」って表現しちゃう
こともたくさんあります。だから
「(案外)夢が叶う人生」を生きてます笑

「いつか格闘技習いたいなぁ」と
ずーっと思っていた僕が、
「いい加減にやるか!」と習い
始めたんだから、それは僕にとって
「夢が叶った」って言えるんです。

夢と言うのか、目標と言うのか、
そこにはいろんな定義もあるし、
僕だってなんでもかんでも
「夢」と言うわけじゃありませんが、

ハードルをちょっと下げてみると、
皆さんもこれまでに叶えてきた
夢が案外あることに気付けるんじゃ
ないでしょうか。

「通訳をしたい、と思って
いたけど、叶ってるなぁ」

「翻訳学校に通ってみたいと
思っていた夢、できてるじゃん」

「自分の力でお金を稼ぎたいと
思っていたけど、できた」

「ローマに行ってみるって
確かに夢だったなぁ」

「格闘技習ってみたいと
ずっと思ってたんだよなぁ」

価値観、捉え方を変えてみるだけで
「夢が叶う、叶っている人生」が
手に入るとしたら、そっちの方が
いいんじゃないかな、と (^_^)

これを積み重ねていくと、
「夢って叶うものでしょー」
なんて思えてくるので
ますますいろんなことを
夢にするのが怖くなくなる、
楽しくなってきます。

ぜひこれまでに叶えてきた夢を
思い出してみてください。
案外叶ってることもあるんじゃ
ないかな。

カセツウ・ビジネススクール
酒井 秀介

P.S.
もちろん10年20年かけて、
それだけの時間や努力をかけて
叶える夢、それだけ苦労してでも
叶えたいと思える夢があることは
ものすごく素晴らしいし、
そういうのがある方は羨ましい、
とまで思います。

でも僕はいまのところ10年、
20年、一生かけてでも叶えたい
と思えるほどの夢とか目標は
見つかっていません。
こういう方も案外と多いんじゃ
ないかな、と思います。

だとしたら、僕らは夢を叶え
られない、夢を見ることも
できないかというと、絶対に
そんなことはないはず、ですよね?

P.P.S.
去年書いたこのメルマガも
夢の叶え方について
書いてますのでご参考まで(^_^)

↓↓↓↓↓

https://kase2.jp/25122018/7244.html

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