「うまくいかない自分」をやめる

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カセツウ通信 2021.1.18
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酒井@カセツウです。

先日書いたメルマガ、
「酒井、スランプ中?」に対する
暖かいメッセージがいくつか。

スランプかな~って
「眺めてる」だけで、
落ち込んだり焦ったりしてる
わけではないのでご心配はなく。

でも、ありがとうございます。
お気持ちが嬉しかったです(^_^)

<「うまくいかない自分」をやめる>

「アドラー心理学」を一躍
有名にした2013年のベストセラー
「嫌われる勇気」を読んだ方も
たくさんいると思います。

僕はその考え方が非常に好きで、
人生観に大きな影響を受けた、、、

というか、感覚的には
アドラー心理学を知って
「そうだったのか!」と
影響を受けたというより、

僕がそれまでの人生を通して
何となく感じ続けてきたこと、
考えていたことがアドラー心理学で
説明されているような、
そんな感じに近かったかな。

でもとにかく「性に合う」んですよね。

昨日ネットで見つけて
思わず読み込んじゃって、
そして今日このメルマガで
紹介したいと思ったのも
アドラー心理学的な話。

通訳翻訳に限らず、
人生を通してためになる
考え方だと思います。

ま、そんな理屈はさておき…

人生がうまくいかない、
思ったようにいかない、
その理由に思い当たることは
いろいろあるかと思いますが、

根本的にはあなた自身が
「うまくいかない決心」を
しているからだ…

「うまくいかない自分」を
続けることを決心してるからだ…

って言われたら、どう思いますか?

「んなことないよ!」
「そんなわけないでしょ!」
「うまくいきたいに決まってるでしょ!」

そう思う人がほとんどかと。
でも、本当にそうだろうか?

コミック形式なので
すごくサクサク読めたんですが
(僕、漫画好きだし…)、
描いてあることは深い。

内容としては、
鬱を抱える主人公が
どう変化していくのか、
というものですが、
ここに描写してある考え方、
アプローチ、実は鬱に限らず
あらゆることに通じると思ってます。

漫画内ではカウンセラーが
「鬱っていう選択を
あなた自身がしてるんです」と
主人公に言ってますが、
「鬱」を「うまくいかない自分」に
置き換えれば上の話になります。

これ、僕からすると
まったく同じ話なんです。

なので、鬱とかそんなの
関係ない方もそんな目線で
読んでみてください。きっと
得られるものがあると思います。

↓↓↓↓↓

https://kase2.net/gp/CGBa3A4D/12qn7H/qn3l1cl/

リンク先は作品の中盤、
「まあここから読めば
僕が言いたいことも伝わるかな」
というところから始まりますが、
お時間があれば最初から読むと
より理解が深まると思います。

そして、最後の方で
主人公が「洋介」の態度を見て
感じたこと、思ったことは、
あなた自身でやってしまってないか、
確認してみるのもいいでしょうね。

そしてもしそうだとしても、
「マエダ先生」が言ってるように、

「自分で選んでるんだから、
自分でやめることもできる」

これも真実だと思ってます。

「うまくいく自分」を
選んでいくといいですね。

カセツウ・ビジネススクール
酒井 秀介

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