茅ヶ崎では茶髪の子供が多い
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カセツウ通信 2021.10.16
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酒井@練馬です。
これを書いているのは練馬のネットカフェ。
練馬に住んでた頃にずっと通っていた
イタリアンが再開したとのことで
開店時間までのスキマ時間に。
＜茅ヶ崎では茶髪の子供が多い＞
来週まで茅ヶ崎ですが、結局1ヶ月半の
滞在になりました。いや、気に入った。
特に到着した9月半ばはまだまだ暑い日も
多くてビーチも賑わい、気持ちよかった。
ジョギングして帰りに海にざぶんと
飛び込んでから帰ったり、、、
それだけに日が暮れるのも早くなり、
気温も下がった最近はギャップを
感じて淋しい気がしてます。
で、前から感じていたことがあります。
「茅ヶ崎には茶髪の子供が多い」
いや、実際は子供だけじゃなくてオトナも
茶髪、ロン毛、の方が多いですね。
タトゥーを入れてる方もたくさん。
これって他所から来たばかりの僕だから
感じてることだと思いますが、地元の
人にとっては「あたりまえ」というか
特別なにか感じたりもしない状態かと。
子どもたちにとってはなおさらですね。
ずっと周囲に茶髪、ロン毛、タトゥーの
オトナたちがいる環境が「普通」なので
そりゃ自分たちも自然とそうなる。
そういう子たちを見るたびに、
「身を置く環境ってホントに個人の価値観に
与える影響、大きいよなぁ」って思います。
周囲に茶髪、ロン毛、タトゥーの人が
多ければそれが「普通」になるし、
もし黒髪、短髪、タトゥーなしの人が
多ければ今度はそっちが「普通」に
なります。あたりまえですね。
じゃあ、自分はどうか？って思うわけです。
自分が身を置いている環境は自分の価値観に
良い影響を与える環境か？自分の
『基準』が上がる環境か？
そして、あなたはどうでしょうか？
あなたは自分を「通訳者・翻訳者として
成長できる環境」に身を置いてますか？
答えがYESならOKですが、もしも
「う～ん、どうだろう、、、」って
感じであれば、カセツウの環境に
１ヶ月、身を置いてみませんか？
身を置く環境、付き合う人で
人生って変わっちゃいますよ。
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酒井 秀介
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