あの人、生きてるのかなぁ

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カセツウ通信 2020.3.14
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酒井@練馬です。

早朝ジム3日坊主計画・・・
達成できず( ̄▽ ̄;)

<あの人、生きてるのかなぁ>

先日、ふと「そういえばあの人、
いまどうしてるんだろう」なんて
ある通訳者さんを思い出しまして。

お付き合いがあった当時は
ブログで情報発信をしたり
Facebookでも活動を投稿したり
してたんですが、そういえば
最近見ないな〜、って気付いて。

で、「そういえば・・・」に
繋がったわけですけど。

気付いてしまう時になるもので、
当時のブログやFacebookで
検索してみました。

ブログや名前は出てくるんですが、
最後の投稿が2018年とか。

結局、いまどこでどんな風に
過ごしているのかまったく
わからない、という結果に。

ただ、ブログやアカウントは
あるからメッセージを送ったり
することはできるので、
「久しぶりです」とメッセージを
送ったかというと…

そんなことはしておらず。
だって特に用事や理由が
あるわけでもないので(^^;)

カセツウを長く読んでる方は
僕が何が言いたいかもう見当が
ついているんじゃないかと笑

そう、つまるところは
「情報発信」をしてないと、
クライアントはあなたのことを
忘れていくし、そもそも
忘れていることすら気付きません。

何かのきっかけで
「そういえば・・・」が関の山。

で、もし「そういえば・・・」が
あったとしても、少し調べてみて
情報発信が数年前で止まっていたら・・・

「ああ、もう通訳(翻訳)も
やってないのかもな」と思われて
しまうかもしれません。というか
僕ならきっとそう思って連絡を
取ることもしません。だって
「その人じゃないと困る」理由は
ないわけで。

クライアントに忘れられたく
なければ定期的に自分から
連絡を取ることがいちばん。
その都度相手は思い出します。

こういう工夫や努力は
通訳スキル、翻訳スキルに
まったく関係ありません。

通訳翻訳は高度な専門技術職ですから
スキルで判断・評価してほしい、
というのが多くの方の人情でしょうが・・・

趣味じゃなくて「仕事」ですからね。
そういう割り切りも持てた方が
うまくいくだろうなとは思います(^_^)

カセツウ・ビジネススクール
酒井 秀介

P.S.
定期的に連絡を・・・といって、
毎月1回は電話をしよう、とかは
やめた方がいいですね。
「営業電話、うぜぇ」に
なりかねませんから(^^;)

メールにしても工夫が必要。
その辺は気を付けてくださいませ(^_^)

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