通訳は教室で起きてるんじゃない
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カセツウ通信 2019.08.08
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【 カセツウ通信 】
酒井@富山です。
甲子園、テレビでやってると
つい観てしまいます。
富山の高岡商業が1回戦突破。
やっぱり嬉しいですね(^_^)
<通訳は教室で起きてるんじゃない>
今日のタイトルの元ネタ、
何かわかるでしょうか?
そう、「踊る大捜査線」ですね。
って、もう知らない人も
多いかもしれませんが…
青島刑事の「事件は会議室で
起きてるんじゃない!現場で
起きてるんだ!」ですね。
「通訳は教室で起きてるんじゃ
ない!現場で起きてるんだ!」
ってことなんですが…
ネットでこんな記事を見たので。
↓↓↓↓↓
学校のプログラミングの授業と
プログラミング教室の授業が
違いすぎると話題に…
https://kase2.net/gp/rmlrXGJSLH/X1r1C/pvvxhpC/
↑↑↑↑↑
要は、学校の授業では
「理論」が中心になっていて、
プログラミング教室では
「実践」が中心になっている、
プログラミングの習得で
大切なのは理屈を知ることじゃ
なくて、プログラムをどんどん
作って(書いて)失敗しながら
経験値を重ねていくこと、って
ことで「学校の授業はダメ」という
論調で書かれているようです。
もしかするとこの記事自体は
学校の授業の一部分を切り取って
ダメダメに見せている可能性も
あるかもね、と思いつつ、
本質はそこじゃないので引用
させてもらいました。
このメルマガを読んでる方にも
通訳学校、翻訳学校に通っている
人もたくさんいると思います。
これは決して「学校で学んでいる
のがダメ」とか「学校は実践じゃ
ないからダメ」という意味じゃ
ないのでその点は誤解しないで
欲しいんですが、
お伝えしたいのは、それでも
「実践に勝る学びはない」と
いうことです。
通訳がうまくなりたい、
翻訳がうまくなりたい、
そう思うなら、さっさと
仕事を取りに動きましょう。
勉強中でも通学中でも
エントリーしてみれば
いいじゃないですか。
「お墨付き」を待つ必要
なんてどこにもないはずです。
何を待ってるんでしょう?
通訳の仕事が欲しい、
翻訳の仕事が欲しい、
ましてやまだ勉強中で
お金をもらって仕事を
請けたことがない、だから
まずはデビューしたいと
思っているなら、
勉強ばかりをし続けていても
仕事の獲得はできません。
上に書いたような目標は
ずっと叶わないままです。
さっさとエージェントに
エントリーしてみるなり
誰かに紹介をお願いして
みるなり、「仕事を取るための」
行動をしないと。
「頑張っていれば仕事が来る」
「スキルを磨いていれば
きっと報われる日が来る」
そんな勘違いをしている人が
とても多い気がします。
もしそうなら通訳学校に通った
人、翻訳学校に通った人、
みんな一生懸命努力をしている
はずですから、みんな報われて
いるはずですよね。でも、
そうとも言えないでしょ?
・・・なんだか最近、書くこと
言うことが過激というか強めに
なってる気がしてますが(-_-;)、
たぶんいま僕自身がいろいろと
動いているからだと思います。
ずっと考えてるくらいなら
行動に移してほしいんです。
やりたいことがあるなら、
目指している目標があるなら、
今すぐ動いてほしいです。
カセツウ・ビジネススクール
酒井 秀介
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