カセツウの戦略は「非常識」!?
ブログ担当の酒井です。
カセツウの養成講座では多くの「収入を増やす戦略」をお伝えしています。
自分の強みを理解(整理)してそれに絞る、レートアップ交渉の際の心構え、逆にレートを下げて提示された際の対処法、ブログの書き方、名刺の作り方、通訳翻訳以外の「+α」のパラレルキャリア構築、動画教材の作り方、お金・売上の管理、実績表の書き方、その提出の仕方、面談の際の心構え、嫌がられずにクライアントに定期的なコンタクトを取る方法、クレームを受けた時の対応、急に対応できなくなった場合の伝え方、仮押さえ対策、落ち込んだ状態から復活する方法、時間管理、タスク管理、習慣作り、、、
他にもあらゆる側面から受講されている皆さんをサポートしています。
いろんなことをお伝えする中で、カセツウ初心者(?)の方が驚かれることも多いです。
『えっ?そんなことするんですか?していいんですか?』
『そんなこと他の通訳者さん(翻訳者さん)、やってるんですか?』
『酒井さんが通訳コーディネータだった頃、そんな通訳者さんがいたんですか?』
などなどの言葉が返ってきますが・・・
答えはそれぞれ、
『そんなことしていいですよ』
『他にそんなことやってる通訳者さん、翻訳者さん、(カセツウで学んでなければ)いないと思います』
『僕が通訳コーディネータ時代にそんなことやってる通訳者さんはいなかったですね』
といったところ。
まあ、『非常識』なのかもしれませんね笑。
でも、だからやるんです。
他の通訳者さん、翻訳者さんがやっていることと同じことをしているだけならカセツウで学ぶ意味なんてないし(そうでもないか笑)、他の通訳者さんと同じになってしまいます。
他の通訳者さん、翻訳者さんと同じことをやりながら他の通訳者さん、翻訳者さんとは違う存在感を出す、なんてことができるならいいんですが・・・そんなの、難しいですよね? オーラを出すとか・・・?
他の人と違う結果を出したいなら、違う行動を取っていくべきです。
『同じ事を繰り返しながら、違う結果を求める事を狂気という(The definition of insanity is doing the same thing over and over and expecting different results)』なんて言葉があります。
この言葉自体は、周囲との比較じゃなくて本人が「これまでと同じこと」をやりながら「これまでと違う結果を求める」ことの愚かさを説いているものですが、本質は同じかなと思います。
『他の人と同じこと、同じ努力、同じ行動しかしないで、他の人よりも選ばれたい、より大きな成果を出したい、より早く成果を出したい、それを、、、』狂気とは言いませんが、『寝言』とでもしておこうかな笑。
ぜひ『他の通訳者さん、翻訳者さんがやっていないこと』に取り組んでみて下さい。