ベストタイムを叩き出して猫は虹の橋を渡る

おはようございます。酒井です。

日曜はハーフマラソンでした。

自己ベスト、っていうかそもそも
人生2回目のハーフマラソンですが。

前回5月が2時間40分くらいで、
今回は1時間57分。40分は一緒に出た
人たちにも驚かれるくらいの短縮です。

走り終わってまだ午前11時半くらい。
天気も良くて、いい日曜日の過ごし方
だよなぁなんて思いながら会場から
車で10分程度の銭湯に行って汗を流し、
打ち上げ、、、は、以前から調子が悪い
飼い猫が心配だったので何も食べずに
そのまま帰途につきました。

帰っている途中で家族から
「早く帰ってあげて」とLINEが入って
家に着いたのが15時頃。
ベッドの上でぐったりしている
黒猫に寄り添っている内に
虹の橋を渡りました。

(虹の橋って?という方向け▼)
https://www.sougiya.biz/kiji_detail.php?cid=1013

本当の最期の最期の「瞬間」を看取ることも
できたし、その日生き延びたとして、じゃあ
よかった、という話でもないと思ってます。
このタイミングじゃなければ家にいない内に
旅立っていたかもしれないし、いくら
看病しても時間の問題だったわけだし。
「お疲れさん」って思いです。

もちろん哀しいことではあるけれど、
午前のベストタイムも、夕方の別れも
全部ひっくるめて「ベストな一日」
だったと捉えてます。

飼い猫のことを気にかけてくれてた方も
いらしたので一応ご報告をさせてもらいましたm(_ _)m

 

ここしばらくは通訳、翻訳のことと
あまり関係ないトピックが続いて
すみませんね笑

「xxについて書いて欲しい」という
リクエストがあれば ↓ の方の
「お手紙」フォームから送ってください。
そのうちにお答えします、が、いまなら
けっこうすぐに回答するかもです(^^)

カセツウ
酒井

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