2023年酒井的ベスト書籍候補?

この本「善人のやめ方」、、、

JACI主催の納涼祭で開催された
ブックトレードで何気なく手に取りました。

このタイトルを見た時はてっきり
「他人を気遣ってばかりで疲れてるなら
そんな善人ヅラ、やめればいいじゃない」
ってことが書いてある浅め(?)の
ビジネス、自己啓発本かと思ってたの
ですが、、、

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<専門家に学ぶ資産管理の基本の「き」>

酒井の友人のファイナンシャルプランナーが
資産菅理の基本の「き」を教えてくれます。

「お金の相談乗ります」と言われても・・・
「相談の仕方がわからない」
「何を訊いたらいいのかわからない」
そんな方向けのお金の勉強会です

11月23日(木祝)10時~11時半@Zoom
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浅そうって思うなら手に取るなよ、という
声も聞こえそうですが笑、僕がテーブルを
見た時はあと数冊しかなかったんです。

想像もしてませんでしたがこの本、
2023年ベスト書籍候補に入りました。

僕は読んだ本の感想を残すように
してるんですが、この本についての
メモ、感想をシェアしておきます。

すっかりタイトルに騙された。てっきり
「人に頼まれたことは断っても良いんだよ」
程度の本かと思っていたら全く違った。
良い意味でのタイトル詐欺。
そう捉えたのは自分だけか?

「人(自分)は何のために生きるのか?
生きているのか?」にひとつの「解」を
与えてくれるはず。もちろんこれが「正解」
でもないし、唯一の解ではないけど
この考えに救われる人も多いのでは。

僕も常々「何のために生きているんだろう?」
なんて、哲学をやりたいなら趣味(または
ライフワークとして)やればいいけど、

考え過ぎても答えの出ない迷宮に
はまり込むだけで苦しくなるし、
そんなことの答えが出ないことに
苦しんでしまうなら(何のために
生きているかわからない自分なんてダメだ、
生きる意味なんてないんだと儚む)、
考えることを楽しめないなら

「そんなこと」は考えなくても良い、
やめちまえ、と捉えていたが、本書を読んで

「そうか、仏教(浄土宗)がそういう教えなんだ」

としれたのは大きな発見だった。
「そうそう、俺もそう思う、そうだよね」と
思わされる箇所が非常に多くあった。

また、労働観や美徳などの価値観が
「植え付けられたもの」という解説も
資本主義についていろんな本を
読み続けてきた自分にとっては
非常に理解がしやすかった。

達成する、しない、ではなく、そこに向かう
プロセスにこそ価値がある、というのも
まさに普段から自分が伝えていること。

「悪人正機説」への理解が深まったのも
よかった。

(あくにんしょうき‐せつ
阿弥陀仏 あみだぶつ の本願は悪人を
救うためのものであり、悪人こそが、
救済の対象だという考え方。 親鸞の
念仏思想の神髄とされる。)

 

「他力本願」ぜーんぶ、仏(他力)に
お任せする、頼る、それこそが正しい、
というのは勉強中のバガヴァットギーター
(すべてはクリシュナの采配)に通じる、
まあ仏教だから当然といえばそうなんだろうけど。

ただし! またこれもここに書かれて
いることが「心地よい」からといって
そのまま受け入れるのも「易きに流れる」
可能性もあると思う。

ここに書いてあることのかなりの部分に
共感はするが、やはり使いよう。
「そうなのか、そうなんだろう」
そこから「その上で、どうするか?」を、
語弊があるが「一段上」でものごとを捉える、
考えるきっかけにしたい。

本書をきっかけに仏教に興味を持つ、
見直す方も多いんじゃないだろうか。

好き勝手書いてるだけなので誤読誤解、
あるかもしれないし、そもそも少し
小っ恥ずかしいですが「読書感想文」です笑

その他、リンク先には印象に残った箇所の
本文からの抜き書き(入力が手間なので
必ずしも原文ままではないですが)も
書いてあるのでよかったらどうぞ。

気になったら本書を買い求めるなり
借りるなりして読むと良いですよね。

メモは編集はできませんがコメント
入れれます。気が向いたらご自由に。

▼酒井読書メモ「善人のやめ方」
https://docs.google.com/document/d/1Y59ZnjNRMA8SCdKJyyYQTOJg885KhtELsjaqGHMYLS0/edit?usp=sharing

 

で、次回11月12日の学べるカセツウは
読書回としてこの「善人のやめ方」を
テーマに参加者さんとお話ができれば。

本を読んでくるのがいちばんですが、
そうじゃなくても僕のメモを見て感じた
ところをベースにしても大丈夫かと。

参加方法はこのメールの下の方から。

カセツウ
酒井

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