この4月に通訳学校や翻訳学校への入学を検討しているあなたへ

 

通訳学校や翻訳学校に通うことが、

本当にあなたの「やりたいこと」に繋がっていると、

確信をもって言えますか・・・?

 

通訳学校に入った、ある女性の話を聞いてください。

1年前、通訳者になりたいと思い、通訳学校に入学したある女性がいました。

留学経験もありずっと英語に興味があった彼女は、会社に入ってからもコツコツと英語の勉強を続けていました。会社では英語を使うこともなく、それでも漠然と「英語を使う仕事がしたい」と考える日々を送っていました。

外資系の会社に転職をすれば英語を使いながら学べるかと思い、キャリアクロスやリクナビにも登録しましたが、送られてくるオファーにもなかなか「これだ!」と思えるものもなく、なんとなく眺めて過ごす日々です。

そんな時、ふと「通訳」という選択肢が頭に浮かびました。外資系、英語、などを検索しているうちに、Googleが巧妙に通訳学校の広告を表示させていたのかもしれません。そして、一度気になってしまうとどうも頭から離れません。「通訳者になるには」「通訳 キャリア」などのキーワードで検索をすると、どんどん情報が出てきます。

「そうか、まずは通訳学校に通って基礎力をつけて、そこから通訳になるための専門のトレーニングを受けるのか。まずは社内通訳というポジションからチャレンジして経験を積んで、最終的にはフリーランスの通訳者に…。よし!通訳者になろう!

そう決意した彼女は、さらに通訳学校のリサーチを進めて、ある通訳学校に入学しました。検索すれば1番か2番には挙がってくるような通訳学校です。信頼感もありそうです。ホームページをチェックし、口コミや評判をチェックして、少し思い切りが必要でしたが、必要な投資だと思い30万円を支払って入学しました。やる気と希望に溢れて新たな環境でワクワクしながら勉強を開始したのです。

・・・それから半年が経過して、1年が経過して、彼女は通訳者としての初仕事をこなし、いよいよ通訳者としてバリバリと活躍 ――― という理想とは程遠い状況にいました。

通訳学校のコースは修了したものの、通訳としての初仕事をこなすどころか、仕事を紹介されたわけでもありません。確かに英語や通訳スキルに少し自信が付いたものの、ハッキリとわかったのは「通訳学校に通っただけで通訳になれるわけではない」というあたりまえ過ぎる現実でした。言われてみれば当然ですが、入学前は気付かなかったのです。

 

・・・なぜ、こんなことが起こったのでしょうか?

なぜ、30万円と半年という自己投資の結果が「通訳者としてのデビュー」ですらなく、「高い英会話学校に通ったような感じ」になってしまったのでしょうか。何があれば、彼女はこんな失敗をせずに済んだのでしょうか?

その答えのひとつは、「入学前に、ビジネスとしての通訳業界・翻訳業界を知っておく」ことだったのではないでしょうか。

それが今日、同じように通訳学校や翻訳学校への入学を検討している、でもまだ決めきれていない、つまり通訳学校や翻訳学校への入学に確信が持てていないあなたにこのレターを書いている理由です。

 

彼女が入学前に知っていたら、存在していたら
「絶対に利用した」と断言するサービスとは?

ここまで読んでいただいているあなたは、きっと数年前の彼女と同じ状況なんだと思います。

この4月から始まる通訳学校や翻訳学校の春コースに申し込もうかと思っている。何度もホームページを覗きにいっている、「30万円か…」と呟いている… そして、誰かが背中を押してくれるのを待っているのではないでしょうか。決定的な「なにか」が決断を後押ししてくれるのを期待しているのでは…

だとしたら、当時の彼女には利用することができなかった、でもいまのあなたなら利用できるサポートがあります。

それが、今回ご案内する「元通訳翻訳コーディネータによるコーチングセッション」です。

 

コーチング? 誰が、何をするの?

今回セッションを担当する酒井は、通訳翻訳エージェントに11年、リーダー兼コーディネータとして勤務し、通訳者や翻訳者とは違う目線、あくまで通翻訳を「ビジネス」として扱ってきました。通訳翻訳業界に11年間いるというのは、小学校に入ったばかりの子供が高校を卒業するまでの期間と同じです。どれだけの知識や経験が積めるかは想像に難くないでしょう。

そして、単に業界にいただけではなく、コーチングやカウンセリングの資格を取得した「プロフェッショナルの」コーチ・カウンセラーです。クライアントの話を全身で聴き、質問を重ねることで、本人すら気付いていなかった無意識の思考のクセや思い込み、抑えていた理想の言語化を支援することができます。「コーチングマインド」と呼ばれる「クライアントをクライアント以上に信じる」姿勢で接することで、あなたの可能性を最大限引き出すことができます。

そして今回のコーチングセッションは、

  • 対面(都内)またはウェブ(Skype、Zoom)
    対面の場合は池袋、渋谷、新宿等のカフェで実施します。ご自身の飲食代はご負担ください。ウェブの場合は、Skype または Zoom を使用して「映像アリ」で実施します。
  • 約60分
    あくまで目安ですが、1時間ほどのセッション時間を見込んでいます。ただし熱がこもって延びる可能性もゼロではないので、時間に余裕がある状態でお受けください。日時調整はお申し込み順に個別に調整します。

 

このセッションを受けずに入学を決めてはいけない6つの理由

 1. 30万円は安い自己投資ではないから

あなたがよほどのお金持ちなら別ですが、多くの方にとって30万円というお金は「よくわからないけど、よさそう」という状態で出すような額ではありません。せっかく投資をするのであれば、後悔のない選択をするべきです

2. 人に話すことで自分の考えが整理できるから

教えてください。「なぜ通訳学校に入ろうとしているんですか?」

・・・あなたは無意識にでも、上の質問に対する答えを考えたはずです(当事者意識があれば)。じゃあ、その答えをいま口に出して説明してみてください。・・・きっと、なんだか曖昧、なんだか先が続かないのではないでしょうか。

もし僕があなたの目の前にいて、あなたが「え・・・だって通訳者になりたいから・・・」と答えたとしたら、僕は「なんで通訳者になりたいんです?通訳者になったら何が手に入りそうですか?」とまた質問します。そうしたら、きっとあなたはまた考えてくれますよね。

この、質問 → 思考 → 言語化(伝える) → フィードバックと質問 のプロセスを繰り返すことがコーチングです。このプロセスで、あなたが「通訳学校に入るべき理由」が少しずつクリアになっていきます。

3. 学校に通うこと自体が目的ではないはずだから

上に書いた入学する理由にも重なりますが、通訳学校や翻訳学校に通うこと自体が目的ではないはずです。学校に通うことで手に入るもの ――― おそらくは通訳者、翻訳者としての仕事 ――― が目的のはずです。だとしたら、学校修了後のキャリアパスについて発注者側にいた酒井の話を聞いておいて損はないはずです。

4. 後悔しない選択ができるから

通訳学校に「入学を検討しているんですが、入学すべきでしょうか?」と相談したら、どんな答えが返ってくると思いますか?どんな答えが返ってきても「学校関係者だからそう言ってるんじゃ…」という気持ちが出ませんか?

酒井の立場は完全に中立です。あなたが通訳学校に通うことを決めても、そうではない選択をしても、酒井に直接の関係はありません。だからこそ、本当にあなたのことを思ってアドバイスができます。

5. あなたが舞い上がっている可能性があるから

すみません、「舞い上がっている」は言い過ぎかもしれません。しかし、人は何か新しいことを決め、チャレンジをする時には自然とテンションが上がります。そして、現実以上に希望を持つこともあります。「学校に通いさえすればうまくいく、通訳者になれる」と思いこんでいるかもしれません。

・・・その可能性がないと、言い切れますか?あえて、一度クールダウンして考えてみませんか?

6. ひとりで考えても答えはグルグルするから

何かをひとりで考え続けていると、そのうちに結論が出なくなってしまいます。そんな経験はないでしょうか。そんな時はやはり他人に相談してみることがいちばんの解決策です。ひとりでグルグル考えてしまっていたことが、相談することであっさりと解消することがたくさんあります。

実際、酒井のコーチとしての価値はそこにあります。先日も、あるボイストレーニング講座に参加しようかずっと迷っていたクライアントと10分話しただけで、そのクライアントは「あー決めれました、これでスッキリです」と、その迷いがあっさり晴れてしまったという事例があります。

 

このセッションの価値は?

では、このセッションの価値はいくらでしょうか。

あなたはいま、30万円を自己投資する覚悟を決めつつあったはずです。ですが、まだ最後の一歩を踏み出していない状況です。それは、「本当に価値があるのか」に確信が持てていないから。すでに確信できているなら、もう入学金も払って、ワクワクしているはずですからね。

最悪のリスクは、「30万円をドブに捨てる」結果になること。30万円も支払って、続かなかったらどうしよう、授業についていけなかったらどうしよう、何にもならなかったらどうしよう… こんな不安がグルグルしているのかもしれません。

だとすると、このセッションの価値は30万円に匹敵すると言っても良いのかもしれません。

でも、安心してください。あなたがこのセッションを受けてから、後悔なく、確信をもって入学を決めたとしたら、そこに30万円かかるのですから、それをそのままいただくわけにはいきません。今回は、このセッションを3万円(税別)でご提供します。

でも、もし、あなたがこのレターを読んで、2月22日(水)までに申し込んでくれるなら、1万円(税別)でセッションをご提供します。

つまり、1万円で、30万円をドブに捨てるリスクをゼロにして、後悔のない選択ができます。これはいわば、「保険」のようなものです。車の保険なら、事故が起きた場合に備えて毎月お金を払い続けます。お金を払っても事故のリスクは下がりません。ですが、今回のセッションは一度だけ払えば事故にあうリスクを限りなく下げることができる保険です。

しかも・・・

 

いまのうちなら「無料」で受けることができます…

1万円と書いていますが、実はいまのうちなら「無料」で受けることができます。とはいえ、カセツウにお支払いただくことは変わりないのですが…

どういうことかご説明します。

いま、各通訳学校・翻訳学校では、4月からのコース入学希望者に対して「早割」を設けています。条件は様々ですが、「入学金100%オフ」という条件が目立ちます。そして、各学校の入学金は3万円が相場です。

ということは、いまのうちに1万円を払ってこのセッションに受けて、そこで「入学する!」と確信をもって決めたとしたら、この早割を使って入学することができます。つまり、3万円を節約することができます。だとすれば、このセッションを無料で受けるのと同じことではないでしょうか?

 

申し込むのは、まだ待ってください…

今回のセッションに申し込んでいただいた方限定で、カセツウのマーケティング基礎講座のオンライン教材を無料でプレゼントします。

この講座は普段5400円で販売しているものですが、きっとあなたの役に立つと思うので、無料でプレゼントさせてください。この教材を見ることで、通訳者としてどのようにして仕事を獲得すればよいのか、どんな通訳者が選ばれるのかがわかります。

 

このオファーは2月22日(水)までの申し込みが条件です。

「ひとりで考え続けるグルグル思考を抜け出しましょう」と言っているのに、このオファー自体でグルグル思考をさせてしまっては意味がないからです。期限を区切ることで、きっとグルグル思考が止まる、してる場合じゃないと気付く方もいると思って期間を限定しました。

1万円(税別)の保険で手に入るのは、後悔のない選択と、入学を決めたなら通訳翻訳学校の早割3万円、入学しないことを決めたなら30万円の節約、そして手元に残るのは 5400円のカセツウオンライン教材です。

 

もしこれまで、誰も相談する相手がいなかった、ひとりで考え続けていた、誰かに相談したかった、こんな風に考えたことがあるなら、今回のセッションはあなたのためのものです。

ひとりで悩み続ける状態を抜け出して、スッキリと後悔のない選択をしてみませんか?きっと、「さっさと相談しておけばよかった」と思うでしょう。

すぐに以下のボタンからお申し込みください。こちらから日程調整のご連絡を差し上げます。

カセツウ・コーチングセッションに申し込む
3万円(税別)

今なら1万円(税抜)
※この価格での募集は2月22日(水)まで

 

セッション方法
対面(池袋・新宿・渋谷等のカフェ)
*ご自身の飲食代はご負担ください
ウェブ(Skype または Zoom)セッション時間
約1時間(余裕のある日程で受けてください)

 

申込後の流れ

酒井からセッション日程についてご案内のメールをいたしますので、ご希望のセッション形式と日程をご連絡ください。また申し込みと同時に入金のためのメールが届きます。2月22日(水)までにご入金ください。銀行振込みかPayPalクレジットカード払いをお選びいただけます。すぐにご入金いただいても結構ですし、22日(水)までであれば・・・(下の追伸をご覧ください)

 

追伸:申し込んでいただいた方には、酒井のセッションを受けた方々のインタビュー動画をお送りします。そのインタビューを見てから「やっぱり違うな」と思われたら、入金する前にキャンセルされればそれでこの件は終わりです。あなたにリスクは負わせません。