苦しいリハビリが楽しく?
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カセツウ通信 2019.07.02
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【 カセツウ通信 】
酒井@富山です。
母の膝の人口関節手術から6日。
<苦しいリハビリが楽しく?>
今日(7月1日)も見舞いに
行ってきたんですが、
お医者さんも驚くくらいの
快復ぶりのようで笑
手術から6日しか経って
ませんが、歩行器を使って
2階下のカフェにコーヒーを
飲みに行けるくらいに
なってました(^_^)
相変わらず病院の食事が
おいしくないとかそういう
いろんな話をしながら、
リハビリの話になりまして。
毎日膝を曲げる角度が大きく
なっていくんですが、母から
「最近はリハビリが楽しい」
なんて言葉が。
普通、というか、母だって
そうでしたが、リハビリって
基本的には「痛い、しんどい」
ものなはずなんです。
それがなんと「楽しい」と。
毎日少しずつ良くなっていく、
歩けるようになっていく
感覚があるからだそうです。
先日のメルマガで、
母の膝の手術を受けて
こんなことを書きました。
↓↓↓↓↓
(普通に歩けるような)
「理想の状態」に至るまでには、
手術、リハビリといった
「ツラい状態」もセットでついて
きたりするんだよな、なんて。
でもそこを乗り越えると
「理想の状態」が待っている…
そう考えればつらいリハビリも
乗り越えることもできます。
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ここに書いていたことは
やっぱり正しかった、と
思いました。
「理想の状態」の手前には
「ツラい状態」がある、
でもそれすらも「理想の状態」に
繋がっていると感じられれば
楽しくなる・・・
母の場合は思ったよりも
かなり速かったみたいですが笑。
僕にもなりたい状態、
理想の状態があります。
そこに向かっているだろう
苦労や努力はどんどん
引き受けていこう、なんて
改めて思えた言葉でした。
あなたもぜひ(^_^)
カセツウ・ビジネススクール
酒井秀介