開業したての翻訳者/通訳者の心構え
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カセツウ通信 2023.2.15(水)
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先日、こんなメッセージをいただきました。
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毎日のメルマガを楽しみにしています。
毎日は読めないですが、怠けていると
感じた時に酒井さんのメルマガを読んで
喝を入れていただいています。
昨年6月に開業届を出しました。
開業したばかりの翻訳者がするべきこと
(語学力の向上以外の営業的な部分)や
心構えを知りたいです。
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ありがとうございます(^^)
毎日読んでよ~笑
(うそです、タイトルが目に止まったらで)
さて、開業したての翻訳者が、とありますが
通訳者さんも含めて考えましょうか。
あと、その手前の「開業」という言葉。
開業=開業届を出した、という認識かと
思いますが、この場合はおそらく
「開業したばかり=仕事が少ない」
ってイメージでの質問じゃないかと
想定して答えていきます。
しかしそうなると、、、
「開業したばかりだから」って方への
回答にはならないかもしれませんが。
そうですね、僕がサポートしてる方から
「開業届を出しました!」って報告を
受けたとしたら、、、
「よし!ではガンガン仕事をとっていきましょう!」
って言うと思います。
心構えといってもまずはそれだけ笑
開業届を出す=仕事を増やすぞ!
しっかり稼ぐぞ!という
思いの決意表明かと思います。
であれば僕はその背中を押す、と。
もちろんじゃあそのために必要なこと、
やるべきことはたくさん出てきますが、
まずは「稼ぐぞ!」と再度自覚すること、
それこそが「心構え」かなと。
あ、あともうひとつ。
「稼ぐぞ!」と決めたなら、、、
「いくら稼ぐのか」
具体的な金額を決めて目標として
設定したらいいですね。
これは具体的にできること、
やるべきことのひとつです。
カセツウ
酒井