通訳者・翻訳者の休暇規定

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カセツウ通信 2022.1.9
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酒井@さいたまです。

今ガストでこれを書いてますが、
ネコ型ロボットが料理を運んでる、、、笑

<通訳者・翻訳者の休暇規定>

年が明けてから本を読むペースかなり
上がってます。いい感じ。
(スマホで移動時間、風呂時間等に)

昨日から読み始めたのが

「NO RULES(ノー・ルールズ) 世界一「自由」な会社、NETFLIX」

です。

第3章の章題が「休暇規定を撤廃する」
なんですが、なかなか面白い。
ネットフリックスには休暇規定が
ないそうです。

「休暇規定は”たまには休め”ということにしましょう」

おもしろい笑

休暇を取ることの(仕事上の)メリットや
その事例もたくさん書かれているので、
「休暇、取るかぁ」という気になる笑

一人で仕事をしている僕や、通訳者・翻訳者の
皆さんにここで書かれているような休暇規定の
話は直接の関係はないし、そのまま
使えるわけでもないですが、

・曜日関係なく仕事をする
・休みの日が決まってない
・仕事がなくても休まってない
・一人ブラック企業化する笑

となりがちな自分の働き方を見直す
きっかけになりました。具体的には
僕も「休暇規定」を作ろうと思います。

休みの日でも仕事が頭から離れない、
休んでいると罪悪感や焦りが出る、
これって休みを休みと決めてないから
起きてるんじゃないかと。

それに、休みを決めれば仕事時間が減る。
だからこそ集中して仕事が進む、という
メリットも絶対にあるはずです。

本に書かれている「休暇規定撤廃」とは
逆の動きになりますが、自分向けに
アレンジするとそれがいいんじゃないかなと。

さて、、、どんな休暇規定にしようかな(^^)

カセツウ
酒井

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