ペーパーレス化で喜ぶ声
…………………………………………
カセツウ通信 2020.8.17
…………………………………………
酒井@東京です。
今日もいただいたメッセージを
シェアしていきますね。すごくいい。
<ペーパーレス化で喜ぶ声>
昨日のメルマガでは
「時代遅れの通訳者(翻訳者)」
というタイトルで、エージェントが
資料をデータ送付のみで済ませる、
ハードコピーで出さない、なんて
ケースがあって、できればやっぱり
紙でもらいたいけど…
っていう内容をシェア&回答しました。
そしたら以下のメッセージを
いただきました。カセツウを介して
読者(通訳者・翻訳者)さん同士の
やりとりというかそんな感じが
すごく嬉しいなと思ったのでさっそく
そのメッセージをシェアします。
↓↓↓↓↓
いつも楽しみに読ませて頂いています。
今日の記事は特に共鳴度が高かったので、
初めて感想を書かせて頂きます。
つい最近、iPadProの
使い方セミナーを受講し、
直後の業務から
完全ペーパーレス化しました。
まだ全ての業務を完全ペーパーレス化
できるかと言われれば、難しい側面も
あるかと思います。でも、ひとつ
言えることは、電子データでこれほど
加工や書き込みがスムースにできて、
iPadProひとつ持って現場に行けるのは、
なんて快適なのだろうと言うことです。
新しいApp.が使えるようになっている
自分もちょっと誇らしかったり(笑)
世の中の変化が激しいので、
どこまでついていけるかは
分かりませんが、諦めたらその時点で
あっという間に取り残されてしまうので、
かじりついていこうと思っています。
何より、それが苦痛ではなく、
意外と楽しいということが
分かったのは大きな収穫でした。
なので、時代遅れに
なってしまうのではと懸念して
いらっしゃるその方にも、案外
やってみたら楽しいですよと
伝えてあげたいです。
↑↑↑↑↑
メッセージは以上です。
Oさんありがとうございます。
昨日の質問の質問者さんに
伝わるといいですね(^_^)
「これまでのやり方」
「慣れたやり方」を変えるのは
ちょっとしんどい、または
けっこうしんどいです。
僕らの脳は本能レベルで
「現状維持」を好みますから。
ですが、メッセージをくれたOさんの
「やってみれば案外楽しい」というのは
確かによくあることなので、その抵抗を
「えいや」で乗り越えてとにかく新しい
方法に取り組んでみる…
という姿勢は大切だろうと思います。
ハードコピーの件に限らず、
通訳者・翻訳者も「事業主」として
変化に追いついていかねばでしょうね(^_^)
カセツウ・ビジネススクール
酒井 秀介