その仕事、作業、行為、は何のためか?
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カセツウ通信 2021.4.28
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酒井@カセツウです。
体調、まだまだ万全じゃないですが、
多少はマシになってきました。
<その仕事、作業、行為、は何のためか?>
体調を崩したのでメルマガを出したり
出さなかったりします、といった
ことをメルマガで書きました。
でも本当にそれで休み続けると、
「死んじゃったのか?」なんて
あらぬ心配ももらいそう。
リハビリも必要だし。
ということで近況報告的な。
当然なんですが、体力がないので
こなせる仕事量が減っています。
だから、どの仕事をするのかは
普段より慎重に選ばざるを得ない。
メルマガもそうですね。
思考力が落ちているのか、普段なら
10分で書けるようなメルマガ、
30分かけてもさっぱり文章が
まとまらなかったり。
だから休んでもOKリストに。
Zoomでのコンサルは僕が提供する
サービスの主なものなので、
できるだけそのまま実施。
時間の調整とかお願い
することはありますが。
それに、相手がいるなら考えは
案外まとまるんですよね。
他は、、、
お勉強類は完全ストップ。
どうせ頭に入らない(-_-;)
部屋の退去準備は期限があるので
強制的でもやらなきゃいけない。
といっても荷物もないし
あまり負荷はなさそう。
そんな感じで、なけなしの体力で
何をするべきで何をしないべきか
考えながら取り組んでます。
これって体力があるとあまり考えずに
「こなせてしまう」から、こんな
ときこそ自分の時間(=リソース)の
使い方を見直す良い機会です。
みなさんも日々いろいろと忙しく
していると思いますが、ちょっと
想像してみてください。
いまの5分の1しか体力が、時間が
使えなくなったとしたら、、、
いまやっているその仕事、作業、
行為、本当にやるでしょうか?
もし「やらないかも」というものが
あるなら、それ、「できるから」
という理由で本当にやり続ける
べきことでしょうか?
その忙しさ、本当に必要ですか?
カセツウ・ビジネススクール
酒井 秀介