大事にすべきクライアントの見極め方

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「通翻訳者の相談窓口」カセツウ
2023.7.27(木)
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酒井です。

もうちょっとで、それこそ数百グラムで、
このウン10年、ずっと離れていた体重の
ゾーンに入れそうなんです。ここまで
くれば、きっとそうなる。

 

<大事にすべきクライアントの見極め方>

 

A社の仕事とB社の仕事、そこに
C社の仕事も入ってきたり。
遅かれ早かれ出てくる問題です。

どのクライアントを大事にするべきか、、、

案外その基準はシンプルです。

「どのクライアントからの売上が
いちばん大きいか?」

を確認しましょう。

A社が100万円、B社が50万円、
C社が200万円としたら、、、

B社の優先度は落ちます。
大事にすべきはA社とB社。
「商売」ですから。

もちろん売上だけでは決められない、
売上だけじゃ測れない良さがB社にはある、
なんて意見や状況もあるでしょう。

もしかするとB社の案件は時間が短く
単価が高いのかもしれない。であれば
また話は変わって、A社の優先度を下げて
B社の仕事を増やす施策を採るのが
正解かもしれません。というか、
僕ならそういうアドバイスをする。

 

え~?じゃあ結局、大事にすべき
クライアントの見極め方はなんなの?

総売上だ!とか、単価だ!とか、
そんな個別の正解はありませんが、
抽象度を上げれば指標は見えてきます。

そのクライアントが・・・

あなたを儲けさせてくれるかどうか。
儲けさせてくれそうかどうか。

この視点が絶対に必要です。

「商売」ですから。

カセツウ
酒井

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