課題が多くて圧倒されそうな時

やることとかやるべきこと、課題がめちゃくちゃ
たくさんあるように感じて圧倒されそうになる
瞬間ってありません?僕はあります。

そんな時はどう考えるのか?
僕なりに「こう考える」があるので
シェアしておこうかなと。
なぜならいま僕が「そんな状態」だからです笑

 

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<毎週日曜朝8時~9時半・学べるカセツウ>
10/29(日) 月末の振り返りと次月の目標設定
11/5(日) ザクザク進むタスク管理術
11/12(日) 書籍「善人のやめ方」講話
11/19(日) 新規開拓のすゝめ~相手目線で考える
11/26(日) 月末の振り返りと次月の目標設定~残り1ヶ月スパート

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酒井です。

昨日は「初心者のための句会」第2回でした。
やっぱりめっっっちゃ楽しかった・・・
今度こそ日常的に詠むようにします。

 

<課題が多くて圧倒されそうな時>

 

こう考える1
「自分以外に誰もやってくれない」

たとえば今は会社の決算期なので
(法人作ってるんです、いちおう)
税理士さんとやり取りしながら必要な
資料や情報を整理してますが、まあほんと、
めんどくさい。ぶっちゃけ。

税理士さんにも何度か
「それはやらないと絶対に処理できない?
できれば、とかならやりません」とか
生意気なことを返しながら、それでも結局は
言われたようにしぶしぶとやってます。

なぜなら・・・

「自分がやらなきゃ誰もやってくれない」から。

これ、会社勤めの頃はなんだかんだと
周囲の誰かにお願いできたり、
お願いしなくても担当の方が気を遣って
やってくれたりしてましたが、
会社を辞めると本当の本当に誰も僕の
仕事を引き受けてくれないんです笑

もちろんお金を払って依頼すれば別ですが、
つまりお金を払わないとやってくれないし、
その場合もこちらから依頼しないと向こうが
気を遣って、気を回してやってくれるなんて
期待できません。

「自分以外に誰もやってくれない」

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こう考える2
「一歩を積み重ねていけばいつか終わる」

これも当たり前ではあるんですが、
わざわざ思い出して自分に言い聞かせないと
やることの多さに圧倒されそうになります。

決算のことも自分に知識がないだけに
税理士さんが言ってくることがいちいち
わからなくて「ザワッ」とするんですが、
たとえ背景がわからなくても、必要な
アクションは具体的になっていきます。

「レシートを揃える」とか
「この資料を探す」とか。

想像するとウンザリするんですが、
それでもひとつの行動としてはたかが
「レシートを揃える」「資料を探す」です。

資料を探して見つからなかった、
わからなかったらまたそれで自分で
溜め込んだりせずに税理士にそのまま
相談すればいいんです。

これを繰り返していれば、
決算処理もいずれは終わります。

「一歩を積み重ねていけばいつか終わる」

ーーー

こう考える3
「1年後には片付いてる」

どんなにたいへんに思えることでも、
どうしてもやらなきゃいけないことなら
1年経ってる頃には片付いてます。

1年じゃなくて3ヶ月後でも1ヶ月後でも
いいんですが、要はどんなことでも必要なら
必ず片付いてるってことを思います。

1年経っても片付いてないとしたら、
それは何がなんでも絶対にやらなくては
致命的なことではないってだけです。

それならそもそもそんなプレッシャーに
感じることもないんじゃないか、と。

「どんなことも1年後には片付いてる」

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そして最後に、これは「考える」ではないですが、、、

「深呼吸する」

これも大事です笑

「こんなにやることがある、どうすりゃいい、
あれも、これも、、、ううううううう、、、」

そんな時はふかーーーーく深呼吸です。
それから考え始めましょう。

参考になると嬉しいです。

カセツウ
酒井

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