通訳者・翻訳者の相談窓口『カセツウ』

Nさんがカセツウの講座に参加されてから10ヶ月が経つ頃、講座受講生のグループページにこんな投稿をしてくれました。

【今、生きるのが楽です】

 

ご本人の了承を得て、全文をこちらにご紹介させていただきます。

 

【今生きるのが楽です】

私は昨日、個人のFacebookで自分が主催するイベントページをシェアしました。
何人かの方にシェアしていただいて、ありがたい気持ちでいっぱいです！
まだ申し込みはありませんが、それ以上に「個人のFacebookでシェアできた」という事実が嬉しいです。
養成講座に入って自分と向き合って、生きるのが楽になったなあと感じることができて本当に良かったです。

もともと私はFacebookにほとんど投稿できませんでした。
唯一投稿してたのは、当たり障りのない内容です。
「味噌作りました」「こんな記事見ました」などです。
どんなことに興味があって、今何をしていて、どういうことが好きかも、Facebookの友達はだれも知らなかったと思います。
顔写真も、何年も前のものを使っていました。

自分でブログを始めたときも、Facebookに投稿できませんでした。
誰にも言わず、こそこそやっていました。

当時は、投稿できないことに対して不満を感じていたわけではなく、必要性も感じていませんでした。

養成講座に参加してから、酒井さんとお話しするうちに、「なんでブログをFacebookにのせられないんだろう？」と不思議に思うようになりました。
その理由は、やっぱり酒井さんも言われているように、「変なことしてると思われるんじゃないか」という気持ちでした。

410の質問をやって、たくさんの過去を思い出しました。
毎日何回も酒井さんの講座を繰り返し聞きました。
そのうちに、「変なことしてると思われるんじゃないか」という気持ちは過去に理由があるんじゃないかと気づきました。

Facebookの友人を一人一人見返して、その人とどんな思い出があるか、しらみつぶしにしました。

その中で、心をざわざわさせられたのが、2人の友達でした。
1人は小中学校で同級生だったお友達です。
もう1人は高校生の頃に付き合っていた元カレです。

それが分かった時は、すごく苦しくて、でも目を背けちゃいけないと思いました。

面と向かうために、この2人に会おうと、埼玉と名古屋まで会いに行きました。
会いに行って、今の自分の姿を見せて、自分がこれからしたいことを話しました。

それからは、重荷が下りたように、楽になりました。
養成講座のグループ内でたくさん自己開示の練習をできたこともあり、おととしはまったく更新してなかったFacebookで近況を投稿できるようになりましたし、ブログのリンクも貼り付けられました。

昨日、個人のFacebookで自分が主催するイベントページをシェアできて、本当に生きるのが楽になったと思いました。
もう人目をはばからずに、こそこそ生きなくていいんだと思うと、心から幸せです。

養成講座に入って、ここまで来るのに10か月経っちゃいましたが、この10か月が愛おしいです！
酒井さんや養成講座の皆さんがそばにいてくれるおかげです。
本当にありがとうございますm(__)m

 

Nさんからの投稿は以上です。

これを読ませてもらったとき、改めて講座の価値を感じましたし、「やってよかった」と実感しました。こういう人を一人でも二人でも増やしたくて僕はコーチングをやろうと思ったからです。

カセツウの講座は「生きづらさを解消するための講座」ではありませんが、、、

こうしたことが起きるのも事実です。あなたのお役に立てるようなら嬉しく思います。

 

Nさんが行きやすくなった「カセツウ３ヶ月養成講座」の詳細は

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